9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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与謝野町議会 2022-09-21 09月21日-07号

そういった中で、コロナ禍もありましてなかなか肥料自体農家さんが思うだけの供給ということができなかったという面もございますが、コロナ禍の中で非常に米価が下落している中で、比較的京の豆っこ米につきましては、価格が、それほどの、一般慣行米に比べて、大きな価格差で下落ということを聞き取り等では出てきていませんので、そういった意味では一定付加価値化といいますか、差別化ができたのではないかなと考えております

京丹後市議会 2021-01-20 令和 3年総合計画審査特別委員会( 1月20日)

市の食の消費行動でいうと給食での購入がありますが、給食での特別栽培米の利用に当たっては慣行米と同じ値段農家のボランティアによって卸してもらっているという現状であるということが過去の答弁でありましたが、特別栽培米を作った農家に対するしっかり価値を届けるという意味で、ブランド力のある生産品を市がしっかりそれの価値に合わせた購入をするということで、市がしっかりあるべき生産を支えていくという消費行動をしていかなければならないと

京丹後市議会 2021-01-15 令和 3年総合計画審査特別委員会( 1月15日)

減農薬減化学肥料栽培の推進に努め、安全で安心なというところを、良質なと文言を変えたらどうでしょうかという意見があったと思っているのですが、このですね、内容を見ますと、今まで作っている慣行米というのが、安心で安全でなくて、今は特栽米にすることによって、こういう安心で安全な付加価値をと理解してしまうということもあるのですが、少しそこら辺の詳しい説明をお願いしたいと思います。

京丹後市議会 2019-12-10 令和元年第 5回定例会(12月定例会)(第2日12月10日)

○(荻野農林水産部長) まるごと京丹後食育の日ですとか、食育週間で提供しています特別栽培米化学肥料農薬の使用を地域の慣行レベルの半分以下で栽培するお米であり、議員からもありましたとおり慣行米より手間暇かけて栽培しておられ、一般のお米の流通におきましては、慣行米に比べ高い価格で取引されています。

京丹後市議会 2017-06-20 平成29年議員全員協議会( 6月20日)

これは慣行米に対する特栽米の上乗せと同程度かと思っております。要は、慣行肥料に変えて液肥を使っているということでございますので、その上で例えば食味が物すごく上がっているというようなことは残念ながらございません。慣行肥料に変えて遜色なく使えているということですから、その部分でなかなかブランド化に構築できるような材料がなかったということかと思います。

京丹後市議会 2016-03-10 平成28年第 1回定例会(3月定例会)(第3日 3月10日)

これは、慣行栽培で30キロ5,900円に対して、コウノトリ米減農薬で7,900円、無農薬だと1万1,000円で、これは各種の助成金を組み合わせて、うまいことされているということでしたが、これ時給に換算すると、慣行米ですとマイナス96円、時給が。やればやるほど赤字になる。一方のコウノトリ米は、高く売っていただいているということもありますし、いろいろな助成金が入っているということもあります。

京丹後市議会 2015-03-30 平成27年第 2回定例会(3月定例会)(第5日 3月30日)

答え、丹後コシヒカリ慣行米というか、いろいろな特別栽培をされているところがあるが、JAを含めた販売業者等と協議しながら、特別栽培農産物として、お米として販売していくように取り組んでいかなければならないと考えている。  問い、京丹後市にとって農業基幹産業であるというような強烈なメッセージを外に向かって発信すべきではないか。京丹後市にとって、将来の産業として農業は物すごく大事だと思っている。

京丹後市議会 2015-02-18 平成27年産業建設常任委員会( 2月18日)

1つのポイントとしては安心・安全というふうなことがあると思いますし、あと、お米の部分で言われましたのでお米の部分については、丹後コシヒカリというと慣行米というか、いろいろな特別栽培をされているところがあるのですが、一定JAを含めた販売業者等と協議しながら特別栽培農産物として、お米として販売していくように取り組んでいかなければならないと考えております。 ○(金田委員長) ほか、ありませんか。  

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